2021年2月2日、タレントで以前から政治的な発言で注目を集める田村淳が、自身のYouTube「ロンブーチャンネル(登録者数61万人)」で2021年開催予定の東京オリンピック・パラリンピックの聖火ランナーを辞退する真相を伝えました。
最初に聖火ランナーを辞退するという決断を報告
いつものニュースに対して自身の意見を語る動画と同じく、一人で田村淳がカメラの前に話します。
珍しい着物姿なのはおそらくお仕事の都合だと思いますが、今回視聴者に聖火ランナー辞退という真面目な報告なので、正装を意識したのかもしれません。
緊急事態宣言の延長が発表された直後、さらに水をさすようで申し訳ないと語った上で、聖火ランナー辞退の決断を改めて自身のロンブーチャンネルで伝えました。
すでに所属する事務所を通じて、オリンピックの事務局には通知済みとのことです。

聖火ランナー辞退という心境にいたった理由を説明
まず「JOC前会長の森さんのインタビューや記事を見て『オリンピックはコロナがどんな状況でも開催する』という発言が理解不能だった」とのこと。
次に「森さんが『タレントが聖火ランナーをすると、このコロナ禍の中人が集まりすぎるので、田んぼの中を走ることを推奨する』など冗談かもしれないが、昔から森さんは人の気持ちを削ぐ、そういった部分がある、その点が気になる」と発言。
さらに「そもそも自分のインフルエンサーとしての影響力を自覚して色々と仕事をしている。
沿道に人を集める必要がないのであれば、今回タレントは身を引くべきと感じた」と述べています。
合わせて今回の森さんの女性蔑視とも取れる発言を受けて、と話しました。

田村淳の東京オリンピック開催への率直な思い
「東京オリンピックを2021年夏に開催すべきか否かは、せっかく招致できたのだから中止ではなく延期の方がいい、という主張をずっとしてきた」と強調。
「今はオリンピックよりもコロナ禍が早く終息して、医療従事者、飲食店関係の方々、国民全体に制限がかかっているこの状況をいち早く解決することが優先」と考えているようです。
「オリンピックを目指してきた選手の方達のことを考えると胸が痛むが、今は有事なのでこの判断は選手の方達にも理解してもらえるんじゃないか、平和の祭典なので、今まで通りの日常が戻ってきて無事開催されたら、皆さんと一緒に楽しみたい」とオリンピック自体への熱い想いを吐露しました。
政治家転身も噂される、田村淳らしい意見に今後も目が離せませんね!