2021年2月10日、歌手・タレントで実業家でもあるGACKTがYouTube「GACKTちゃんねる がくちゃん（登録者数85万人）」で愛犬をプレゼントするというサプライズ企画をしたところ、大炎上動画となりました。
なぜGACKTは可愛がっているペットを人にあげたのか？世間の厳しい意見は？真相を探っていきます！
なぜGACKTは愛犬を里子に出す決断を？
動画は車の中からスタート。GACKTが愛犬のフェンディちゃんを抱いて今回の経緯を語ります。
ちなみにフェンディちゃんがYouTubeに登場するのは初めてのようです。顔をしきりに舐めたりとGACKTにはかなり懐いているように見えます。
事の発端は、GACKTのポーカーの師匠である「イグイグ」こと土川鉄也プロから、14年間連れ添っていた犬が昨年5月に亡くなってしまい、いまだ奥さんが相当落ち込んでいる、立ち直れない、引きずっている、という話を聞いたことから。
自分だけで前に進めないのであれば「GACKTから無理やり犬もらいました」というのをキッカケにしたらどうか？と考えたそうです。
いよいよ新しい飼い主の元へ！お相手の反応とGACKTの言葉は？
いよいよサプライズで奥さんとフェンディちゃんがご対面！
ちなみにGACKTと奥さんは初対面の様子です。
「この子を連れてきました」とGACKTがフェンディを見せると、奥さんは号泣。
「僕も犬をたくさん飼ってきて、亡くした失った辛さがよく分かる、新しいパートナーと、思い出と一緒に、前に進んでください」と言葉を掛けるGACKT。
さらに「僕に出来ることは少ないけどこの子（フェンディちゃん）に出来ることはたくさんあると思うので」とも。
最後にフェンディちゃんに「またね」と声を掛けて一緒にじゃれて、土川さん宅を後にします。
世間の意見は？プレゼントは前から決まっていた！？
この動画に対し世間から「愛犬をプレゼントするなんてどうかしている！」「ペットは物じゃない！」との声が多数上がっています。
またこのプレゼントはサプライズではなかったのでは？との見方もあるようです。
理由は「フェンディちゃんが新しい飼い主を前にして全く動揺する素ぶりがない」「GACKTとお別れする時もフェンディちゃんはぐずったりしていない」などからの分析です。
とはいえGACKTは「さみしい。泣きそうになった。ただ奥さんがあれだけ喜んでくれたから」と心境を吐露。
「また会えるので」と最後は笑顔で帰路に着きます。
お世話になっている人のために一肌脱いだGACKTでしたがまさかの炎上…。
動画を見て皆さんはどう感じましたか？
