2021年2月25日、テクノロジー系の会社を経営し、教育・ビジネス系YouTuberの「マコなり社長(登録者数90万人)」と「中田敦彦のYouTube大学 (登録者数368万人)」の中田敦彦がコラボ。
マコなり社長が中田にビジネスを提案!?同じトップ教育系YouTuberが考える、学びの未来とは?
マコなり社長は中田敦彦に猛烈に嫉妬していた!?
YouTube大学で知られるプレゼンの神・中田に、マコなり社長が選んだおもてなしは中田へのプレゼン!
実はマコなり社長は「本の紹介、ノーカットトークなど、中田さんは自分がYouTubeで諦めたことをやっていた」とすごい嫉妬を抱いていたそう。
中田の動画から距離を置くほどだったマコなり社長ですが、自身がいつも伝えている「好き嫌いで体験しないのはよくない」信念を思い出し、中田のYouTube大学を改めて見るように。
そこで気付いたのは「中田さんは日本一教養を面白く伝えられる人」だということ。
以後は嫉妬心は消えていき、同じ系統のYouTuberながら比較せず前に進めるようになったとのことです。

公開ダメ出し?「中田さんが一番得している」
そして「教育に対するスタンスが中田さんと自分は似ている」とも。
「先生の一番の役割はその教科を好きにさせること。今日本で一番色んな科目を好きにさせている先生、それが中田敦彦!」と熱っぽくプレゼン。
ただ「学びの一番面白いところは、学んだことを人に教えるアウトプット。
だから中田さんが一番得をしている!」と公開ダメ出しも言い放たれます。
そこで具体的な提案「アウトプットを通じて学びを楽しむオンライン教育事業をやりませんか?」と仰天のビジネスプランを中田に持ちかけます。
つまりタイトルの「YouTuber辞めませんか?」は「YouTuberから経営者になりませんか?」がマコなり社長の真意だったようです。

マコなり×中田で新たな教育事業をスタート!?
しかしここでネタばらし。
ビジネスプランはあくまでアイデアで、新手のマコなり社長の自己紹介と思ってもらえれば、と締めてプレゼンは終了します。
中田は「こんな社長が出て来るのを10年以上待っていた」と賛美。
「アメリカの社長は格好いいが、日本の社長像は昭和から変わっていない。
社長に憧れる若者が増えないと景気がよくなるはずもない。
そこに現れた若くてイケメンのマコなり社長は革命的な存在!」とベタ褒め。
最後は「この教育のビジネスアイデア、形にしましょうよ」との言葉も飛び出しました。
日本の教育系トップYouTuberの2人がタッグを組んでまさかの新事業!?
どうやって学びをアップデートしていくのかまたYouTubeで発信されていくことでしょう!